今日授業に行くと教授が一言、「あさって試験します。」
おいっーー!いきなり過ぎるよー!
でもよくある話です。というわけで試験前なのです。
勉強に詰まったら・・・・・趣味の料理作りに没頭する私です。
意外かもしれないけど、料理って終わりがちゃんとあるからすごく達成感がある上に自分もおいしいものが食べれるからとてもよいストレス発散なんですよ。
さてさて、日本のフリーペーパーのフロントラインで特集されていた世界のご飯料理をみていると、
なにやら見覚えのある料理が。
海南チキンライス。
以前に六本木で働いていたときに同僚と食べにいき、あまりの美味しさに感動したのをおもいだしました。
たしか↓のお店だったはず。
海南鶏飯食堂:http://www.route9g.com/index.html
そのあと何度か色んなところで試したけど、ここのお店のが一番!絶品です!
ランチだと900円で、当時はご飯のお代わりが自由だったので、お時間のある方は是非行ってみてくださいっ!!
海南チキンライスはシンガポール料理。つまり暑い地域の料理なので、夏に食べると格別うまいんです。
南国料理って夏に食べるのが一番おいしい。逆に夏以外にはあんまり食べたいと思わない。
たとえば、タイ料理を冬に食べにいこう!って思います?冬にココナッツカレーとか。
私個人的には、なんか違う気がする。
その土地にあわせて、料理って発展してきている(はず)なので、各国料理も気候に合っているはずなんです。
南国だったら、夏に一番たべたいと思うようになってるはず。
きっと人間の身体が一番取りたい栄養とかが、上手い具合に入っているから、その季節になると一番ほっする料理になるのではないかなと思います。
海南チキンライスは写真のような感じです。
このシンプルさがあと引くんですな~。
鶏肉の柔らかさと、鶏肉の煮汁で炊いたご飯のやさしい甘みとコクがなんともいえないんだなぁ。
それにピリカラのソースをちょっとたらしてごらんなさい。
ごはんおかわり!!
思い出したら食べたくなったので作ってみました。
レシピはクックパッドというサイトから。今回はチキンライスだけ作ってみました。http://cookpad.com/recipe/212045
*チキンライス*
1, 米は洗って、ざるにあげる。
2, フライパンに、ごま油大さじ1を熱し、長ネギとショウガのみじん切りを香りが出るまでいためる。
3, 洗った米を加え、塩小さじ1/2、こしょう少々、しっかりめの味がお好みなら、さらに鶏がらスープの素 小さじ1/2を加えて炒め、土鍋に入れて、鶏肉のゆで汁1.5カップを加えて、中火で15分炊く
※普通の鍋の場合は、強火で7分、その後とろ火にして12分くらいがちょうどいいです。
おいらの場合は冷蔵庫に豚肉しかなかったので、鶏がらスープのもとで鶏肉のゆで汁を代用しました。
でもやっぱりちょっと味が違うんだなぁ。たぶんチキンの油の甘みが鶏がらスープのもとだとたりないんだろうな。
手間をかけた方がおいしくなるってことですね。
ちなみに、海南鶏飯食堂(六本木のお店)は白米の代わりにジャスミンライスを使ってました。
私は今回、米を炊くときにジャスミンティーで炊きました。それはそれでさっぱり美味いけど、あの味じゃない・・・。
ジャスインライスをチキンライスに使うと、これがびっくりするくらい合うんです!!
ジャスミンライスはタイカレーにも合うし、チャーハンにも合うし夏にお家にあるとワンランク上のエスニック料理が楽しめるこ
私もつぎは絶対ジャスミンライスで手抜きせずにつくるぞー!
あ、その前に試験がんばるぞだったっけ。
たはは。