特に注目すべきはそこかしこで毎日のように行われているフリーイベント!!
ニューヨークには多くの公園があります。有名なところではセントラルパーク。それ以外にも1700以上もの公園がニューヨークシティーには存在しています。
公園のウェブサイトではいつどこの公園でどんなイベントがやっているかというのが掲載されていますが、毎日10以上のイベントが行われています。
http://www.nycgovparks.org/sub_things_to_do/upcoming_events/events_search.php
ホントすごい数! (*`Д´)
まぁこれから公園も徐々に制覇していこうと思いますが・・・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
と、ひとまず今日は道端でばったり出くわしたジャズイベントを紹介します。
こういったちょっとしたスペースでもイベントをしちゃうところが、夏のイベントの多さを語っていますよね。
どんなイベントに行っても思うのですが、いつも始まる直前にならないと集まらないのがアメリカ人。
このジャズフェスティバルは3日間に渡って行われており、
毎日夜7:00~9:30まで。
この日も夕方6時半頃になっても特設会場の客席にはばらばら5~10人くらいしか集まっていなかったのに始まるころになったらご覧のとおりの満員御礼。おぉぉいヽ(゚Д゚ )ノ!!!!
なんと立ち見の人達までたくさんいました。
以前にブルーノートやヴィレッジバンガードなどに行ったときにも思ったのですが、こちらではあまり若い人はジャズは聞かないようです。
この日の観客もほとんどが年配の方。
アメリカ人の友人曰く、ジャズのように知識がないと聞いていても楽しめない音楽は若い人にはあまり人気がないそうです。
だから今の人たちは、聞いてすぐノれるR&Bとかヒップホップの方に走っちゃうんだとか。ヨォヨォ( ´Д`)σ
たしかにノリやすいですよね。まぁでも、ジャズでも何でも知識がなくても良いものはただ素直に良いと思うんですけどね。日本では若者にも人気あるし。
この日も涼しい風が吹いていてシンガーのお姉さんの歌声も柔らかく中々よい夕べでした♪
2 件のコメント:
ジャズって奥が深そうだよね。客は年配でも、演奏者は若いのかな?楽器って肺活量を要するから、年取って続けるのも大変そうだ。芸術は、鑑賞専門だな。
poki----!
コメントありがと。そだね、サックスとか吹奏楽系で年取ってやっている人って少ないかもね。ベースとかピアノとかはむしろ年季入っている人多いよ。
これからも見てね。なるべく更新するよ。
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