2009年5月2日土曜日
ハーブの老舗・Aphrodisia Herb Shoppe ~アフロディジア・ハーブショップ~
先日、イースターのお祝いでご馳走になった友達に何か特別なお礼をしようと思ってハーブティーを買いにいきました。
日本に居るときに、ハーブティーを売ってたことがあるのでそのときに自分が一番気に入っていたローズティーブレンドをプレゼントすることにしました。
そこで、訪れたのがAphrodisia Herb Shoppe(アフロディジア・ハーブショップ)。
NYでハーブを買うといったらここが一番に検索にあがってくるほどの老舗らしいので行ってみることに。
グリニッジビレッジのBleeker Stという立地的には若者な場所にあるのですが、店内はオペラが流れていて猫ちゃんが歩いている、別世界な雰囲気。
もちろんハーブのいいにおいが店内に立ち込めているのでとてもリラックスできます。
ハーブティーを売ってたときを思い出して、色んなハーブを見て久々に夢中になっちゃいました。
左写真のとおり、銀色のふたの無数のつぼに100種類近い?ハーブが店内に並んでいました。
込んでるわけではないですが、常連と思しきお客さんがいつも買う自分のハーブを求めにきていました。
ここはセルフサービス形式で、自分の好きなハーブを店内の棚においてある袋につめて、ハーブの名前と値段を袋に書いてレジに持っていきます。
私が今回ローズティーのために買ったのは以下の4種類。4種類で9.95ドル。これってかなりリーズナブルです。
・バラの花びら
・ローズヒップ
・ペパーミント
・レモングラス
以前に、自分で売っていたときはローズヒップのかわりにハイビスカスを入れていたのですが、なんでそうしていたのが理由を忘れたの美肌効果の高い、ローズヒップをセレクト。
これをレジにもっていくと、笑顔のオーナーの女性が「これを全部まぜて飲むの?ローズヒップの替わりにハイビスカスをいれても、おいしいのよ。」と、
ゆ「!!!まさに!どっちにしようか迷ってたの!」
オ「ハイビスカスの方がきれいな赤がでるよのね。」
ゆ「あーー!そうだった。」(なるほど、だから販売してたときは見た目を気にしてハイビスカスにしてたんだ。。。。。)
こちらのオーナーは、とっても話しやすい上にハーブの知識がある人です。
まだまだ聞いた事のないハーブがたくさんあったので、次回は新しいのを試してみたいなぁと思いました。
とても素敵な雰囲気のお店で、ハーブティーがほしくなったら行きたくなる気分にさせられる場所です。
アフロディジア・ハーブショップのURL:
http://www.aphrodisiaherbshoppe.com/index.html
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2009年5月1日金曜日
グラフィティ/らくがき文化 ~Graffiti Culture~
今とっている英語の授業でニューヨークのらくがき文化(Graffiti)について勉強してます。
今日は、授業の一環で学校の近くにあるファイブポイントに行って実際に見てきました。
ここのビルはオーナーの許可をとれば、自由にグラフィティを書くことができるそうです。
ただのらくがきの範囲を超えた、プロ集団みたいのがニューヨークには存在しており、その人達の手によるものや個人のグラフィティアーティストによるものなど色々ありました。
7番線の高架下にある古びたビルで、上の写真からもわかるように、ビルの斜めに絵が走っている部分は以前は階段があったそうなんですが、それが朽ち落ちてしまい絵だけが残ったそうです。
実際にアーティストが書いているところには遭遇できませんでしたが、ものすごい迫力を感じました。
極彩色のみを使っていて、それが自分がここに居るんだというのを叫んでいるようなアートにしていますよね。
色と色の調和とか滑らかさというものからとてもかけ離れている点も、これらをド迫力にしている要因なのかも。
まったく持って相反する色を隣り合わせで使っていて、それが今までの絵画の常識をぶち破っていますね。
クラッシック音楽は音の調和や滑らかさを重視するのに対して、ヒップホップやロックは音の意外性や気持ちの爆発を表現しているのの違いみたいな対比を感じました。
私たちのほかにも旅行者のような人達も写真を撮ったりしていました。
グラフィティでは有名なスポットみたいです。
こちらの緑の妖精はひときわ目を引いたので写真をとりました。
混沌とした世界の中で羽ばたこうと遠くをみているのが、表現の場所をいつも探しているグラフィティアーティスト達みたいだなぁと思いました。
今日はちょっとディープはNY文化の紹介でした。
今日は、授業の一環で学校の近くにあるファイブポイントに行って実際に見てきました。
ここのビルはオーナーの許可をとれば、自由にグラフィティを書くことができるそうです。
ただのらくがきの範囲を超えた、プロ集団みたいのがニューヨークには存在しており、その人達の手によるものや個人のグラフィティアーティストによるものなど色々ありました。
7番線の高架下にある古びたビルで、上の写真からもわかるように、ビルの斜めに絵が走っている部分は以前は階段があったそうなんですが、それが朽ち落ちてしまい絵だけが残ったそうです。
実際にアーティストが書いているところには遭遇できませんでしたが、ものすごい迫力を感じました。
極彩色のみを使っていて、それが自分がここに居るんだというのを叫んでいるようなアートにしていますよね。
色と色の調和とか滑らかさというものからとてもかけ離れている点も、これらをド迫力にしている要因なのかも。
まったく持って相反する色を隣り合わせで使っていて、それが今までの絵画の常識をぶち破っていますね。
クラッシック音楽は音の調和や滑らかさを重視するのに対して、ヒップホップやロックは音の意外性や気持ちの爆発を表現しているのの違いみたいな対比を感じました。
私たちのほかにも旅行者のような人達も写真を撮ったりしていました。
グラフィティでは有名なスポットみたいです。
こちらの緑の妖精はひときわ目を引いたので写真をとりました。
混沌とした世界の中で羽ばたこうと遠くをみているのが、表現の場所をいつも探しているグラフィティアーティスト達みたいだなぁと思いました。
今日はちょっとディープはNY文化の紹介でした。
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