レストランを選ぶとき何が一番嬉しいかって、おいしくて、更に安いって事ですよね。
贅沢な注文ですが、時にそれがかなったりします。そして、それをブログに書いたりします。
ニューヨーク=マンハッタンってイメージがありますが、そこはニューヨーク市の中心地であってそれを囲むようにブロンクス、スタテンアイランド、ブルックリン、クイーンズが位置してます。
なかでもクイーンズ地区は全米で最も多くの民族が密集している地帯と言われているだけあって、通りを歩いていると色々な言葉の看板を目にします。
今回素晴らしいレストランがあったのは、サニーサイドと呼ばれる場所です。
位置的には7番線の40ストリート駅を降りた目の前。(詳しくは↓の地図を参照)
ナチュラルトーフという名前なんですが、韓国料理屋さんです。
ここのお店の自慢料理は韓国スープ!海鮮やら、キムチやら牛肉やら色々な種類のスープがあるのですが、スープはほどんど全部7.95ドル(約800円)。
スープを頼むとき、辛さが選べます。
このスープが結構大きいので二人で分け合っても十分な量です。
更に、韓国料理屋さんではいつでも小皿のおかず(写真上)がついてくるのでこのをおかずにスープとご飯でかなりおなか一杯になります。
小皿はお替り無料でした。
ここは本当に実力を感じるお店です。
私が頼んだのはお店オリジナルのスープ(写真下)。海老とか牛肉とか色々入ってました。そしてお豆腐もたっぷり。
ひとくちスープを飲んで、牛肉のだしがしっかり効いているのがわかります。
マジ、うまい!これに絹ごしの柔らかいお豆腐が合うんです。
ちょっと辛めでだしが効いているスープをご飯にかけてもまた旨い。
ここはご飯を釜で炊いて、店員さんが釜からご飯を盛ってくれるのでいつでも炊きたてです。
ご飯はちょっと硬めで光って立ってます!!
ちなみにご飯は一杯50セント。
スープにご飯、おかずがついてチップ込みで1人10ドルくらいですかね。
2人で行ってスープを分け合えばもうちょっと安く済みます。
私の通っている大学の近くなので、個人的にかなり嬉しいです。そういうのも意識して学生価格なのかな?
あのだしの効いたスープはくせになります。
こんなに美味しいのにザガットのお店に認定されていないのが不思議なくらいです。
クイーンズには美味しいお店が沢山あるので、今後も紹介していきますね~。
<場所>
Natural Tofu (TEL: (718)706-0899 )
40-06 Queens Blvd, Queens,
NY 11104
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2008年3月30日日曜日
2008年3月19日水曜日
素晴らしい古本屋 ~STRAND BOOKS~
Strand books はニューヨーク最大規模にして、一番古い歴史を誇る古本屋さんです。
このマークを見て、どこかで見たことあるなぁって思った方も多いのではないでしょうか。
日本ではこの本屋さんのバッグが一時期流行ったことがあったので見たことがあるのかと思います。
お店の1階では、ここのグッズが売られていてなんと日本語の雑誌の紹介記事で宣伝されたりしてました。
古本屋さんで、グッズがあるって凄いことですよね。
さて、先日この本屋さんに行ってきました。
ニューヨークには3店舗あるのですが、一番大きいのはユニオンスクエアの店舗。
お店の周りは、1ドルのバーゲン本でぐるりと囲まれていて、お兄さんが寒い中一生懸命、品出ししてました。こんなところから、本の回転の良さがわかりますね。
朝早かったにも関わらず、お店の周りには常に10人くらいの人が本を品定めしてました。
店内は、地下から2階まで本だらけ。ところ狭しと本が並べてあり、古いものと新しいものが混在するちょっと不思議な雰囲気の本屋さんです。
ここのお店の特徴は、古本だけでなくていわゆる新古書(新しいけど既に値下がっている本)も沢山おいてありました。
古い本の中には、何十年も前のお宝本と呼ばれるようなものまでおいてあり、バラエティーの広さが伺いしれます。
今回なんでこの本屋さんに行ったかと言うと、実はクラスで使う小説本をどうにか安く手に入れられないかと思って探していたのです。
そこで見つけたのこのお店のサイト。
お店の存在自体は知っていたのですが、ニューヨークではあまりに有名すぎて注目してませんでした。
しかし!!ここのサイト、ホントによくできているのです。
何がそんなに素晴らしいかというと、ウェブ上で本の在庫確認ができるという事。
これって普通に思えて実は私には凄く画期的なことでした。
だってそんな古本屋さん日本にあります?
大抵、古本屋さんって宝探しですよね。
毎日常に、入ってくるものと出て行くものがあるから在庫の更新が難しいっていうのもよくわかります。
ところが、ここは店に行く前に在庫と値段が事前に調べられて、しかもそれが正値のほぼ半額で買えるんです。
それって素晴らしくないですか!?
実際に、ウェブ上で本を買うこともできます。
本を検索すると値段とどこの店舗に在庫が何冊というのがでます。
品揃えは一般の本屋さんとほぼ変わらないので、大抵のものは検索にひっかかります。
本好きな人、本を沢山買う人にはたまらなく有り難いです。
かなりオススメな本屋さんでした。
<場所>
ユニオンスクエア店(メイン店舗)
828 Broadway(at 12th St.)
NY,10003-4805
大きな地図で見る
<お店情報>
サイト: http://www.strandbooks.com/app/www/p/home/
ユニオンスクエア店
時間:月-土 9:30 AM-10:30 PM
日 11:00 AM-10:30 PM
このマークを見て、どこかで見たことあるなぁって思った方も多いのではないでしょうか。
日本ではこの本屋さんのバッグが一時期流行ったことがあったので見たことがあるのかと思います。
お店の1階では、ここのグッズが売られていてなんと日本語の雑誌の紹介記事で宣伝されたりしてました。
古本屋さんで、グッズがあるって凄いことですよね。
さて、先日この本屋さんに行ってきました。
ニューヨークには3店舗あるのですが、一番大きいのはユニオンスクエアの店舗。
お店の周りは、1ドルのバーゲン本でぐるりと囲まれていて、お兄さんが寒い中一生懸命、品出ししてました。こんなところから、本の回転の良さがわかりますね。
朝早かったにも関わらず、お店の周りには常に10人くらいの人が本を品定めしてました。
店内は、地下から2階まで本だらけ。ところ狭しと本が並べてあり、古いものと新しいものが混在するちょっと不思議な雰囲気の本屋さんです。
ここのお店の特徴は、古本だけでなくていわゆる新古書(新しいけど既に値下がっている本)も沢山おいてありました。
古い本の中には、何十年も前のお宝本と呼ばれるようなものまでおいてあり、バラエティーの広さが伺いしれます。
今回なんでこの本屋さんに行ったかと言うと、実はクラスで使う小説本をどうにか安く手に入れられないかと思って探していたのです。
そこで見つけたのこのお店のサイト。
お店の存在自体は知っていたのですが、ニューヨークではあまりに有名すぎて注目してませんでした。
しかし!!ここのサイト、ホントによくできているのです。
何がそんなに素晴らしいかというと、ウェブ上で本の在庫確認ができるという事。
これって普通に思えて実は私には凄く画期的なことでした。
だってそんな古本屋さん日本にあります?
大抵、古本屋さんって宝探しですよね。
毎日常に、入ってくるものと出て行くものがあるから在庫の更新が難しいっていうのもよくわかります。
ところが、ここは店に行く前に在庫と値段が事前に調べられて、しかもそれが正値のほぼ半額で買えるんです。
それって素晴らしくないですか!?
実際に、ウェブ上で本を買うこともできます。
本を検索すると値段とどこの店舗に在庫が何冊というのがでます。
品揃えは一般の本屋さんとほぼ変わらないので、大抵のものは検索にひっかかります。
本好きな人、本を沢山買う人にはたまらなく有り難いです。
かなりオススメな本屋さんでした。
<場所>
ユニオンスクエア店(メイン店舗)
828 Broadway(at 12th St.)
NY,10003-4805
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<お店情報>
サイト: http://www.strandbooks.com/app/www/p/home/
ユニオンスクエア店
時間:月-土 9:30 AM-10:30 PM
日 11:00 AM-10:30 PM
2008年3月18日火曜日
セントパトリックスデイ ~St Patrick's Day~
アイリッシュのお祭りが3月17日に行われました。
其の名は、セントパトリックスデイ。毎年3月17日に行われるお祭りです。
規模的にはニューヨークで行われるパレードの中では5本の指に入るくらいです。
この日はアイルランドでキリスト教を広めた聖パトリックさんの命日で、本土アイルランドでは祝日になってます。
この日はみんな緑色の服を身に着けて、お祝いをします。
アメリカにはアイルランドからの移民が多いのもあって、このパレードも盛大に行われます。
五番街を朝11時から占領して行われ、沢山の人が見物にきます。
アメリカでは祝日ではないものの誰も知っている日で、日本でいえばなんですかね。
雛祭りみたいな日ですね。
アイリッシュの民族衣装をつけた人々がパレードで、民族楽器を演奏してました。
この日はホントにどこに行っても、みんな緑色の洋服着てたり、仮装していたりしていました。
アメリカって移民の国ですよね。
アメリカ人って日本人と違って自分達のルーツが色々な国の人だったりします。
特に、アイルランド人とユダヤ人のルーツを持つ家庭って凄く多いです。
今、日本でもNHKとか衛星とかで放送中のアメリカドラマBrothers and Sisters は、アメリカの一般的な家庭を主題にしている人気ドラマです。
ここに出てくる家族もアイルランド人とユダヤ人のルーツを持っている家系です。
アメリカ人にとってアイリッシュの歴史ってとても一般的なのかもしれないですね。
この日は休日でもない月曜日だったのですが、多くの人がパレードを見に来ていてこの日を楽しんでいるのが凄く驚きでした。
そういった背景があったからなのかもしれませんね。
其の名は、セントパトリックスデイ。毎年3月17日に行われるお祭りです。
規模的にはニューヨークで行われるパレードの中では5本の指に入るくらいです。
この日はアイルランドでキリスト教を広めた聖パトリックさんの命日で、本土アイルランドでは祝日になってます。
この日はみんな緑色の服を身に着けて、お祝いをします。
アメリカにはアイルランドからの移民が多いのもあって、このパレードも盛大に行われます。
五番街を朝11時から占領して行われ、沢山の人が見物にきます。
アメリカでは祝日ではないものの誰も知っている日で、日本でいえばなんですかね。
雛祭りみたいな日ですね。
アイリッシュの民族衣装をつけた人々がパレードで、民族楽器を演奏してました。
この日はホントにどこに行っても、みんな緑色の洋服着てたり、仮装していたりしていました。
アメリカって移民の国ですよね。
アメリカ人って日本人と違って自分達のルーツが色々な国の人だったりします。
特に、アイルランド人とユダヤ人のルーツを持つ家庭って凄く多いです。
今、日本でもNHKとか衛星とかで放送中のアメリカドラマBrothers and Sisters は、アメリカの一般的な家庭を主題にしている人気ドラマです。
ここに出てくる家族もアイルランド人とユダヤ人のルーツを持っている家系です。
アメリカ人にとってアイリッシュの歴史ってとても一般的なのかもしれないですね。
この日は休日でもない月曜日だったのですが、多くの人がパレードを見に来ていてこの日を楽しんでいるのが凄く驚きでした。
そういった背景があったからなのかもしれませんね。
2008年3月15日土曜日
バスケットボール@マディソンスクエアガーデン
アメリカで人気のあるスポーツと言えば、野球とバスケ。
野球は以前このブログでも書きましたが、ついにバスケの試合にも行ってきました!!
場所はマディソンスクエアガーデン。
マンハッタンのちょうど真ん中にあって、有名アーティストのショーからスポーツの重要な試合までやる、日本で言うと武道館みたいな場所です。
しかしながら、バスケのルールもどのチームが強いのかとかもあまり知らないので楽しめるかなぁと不安だったのですが、ご心配ありません!
いやーこっちのバスケの試合ってこんなに面白いんだなぁなんて思いましたよ。
試合自体もどのスポーツよりもスピーディーにポンポコ点数が入っていくのですが、休憩時間にやるイベントも中々面白くてあっという間に時間が過ぎていきました。
それにしても見てる観客は、食べたり話したりなんかリラックスした雰囲気。
それまで、スポーツの試合と言ったらそれだけに集中しなければならないみたいに思ってたのですが、意外とリラックスしている周りの人たちみて安心しました。
さて一回目の休憩の時に、男性諸君お楽しみのチアリーディングのお姉さま方の登場。
バスケの試合は知らなくても、これだけは知っていたのでちょっと楽しみでした。
それにしてもみんな足長いなぁ~。こりゃ凄い。
さて、試合はまた再開して。また休憩。
この日はドラマ“グレイズアナトミー”に出演している女優さんが来ていて、スクリーンに映し出されてたりしてました。これもファンサービスの一環なのかな?
他にも来ている有名人が出てきて写真をとっていたりなどなど。
そのほかのファンサービスをいくつかご紹介します。
其の一、観客参加のダンスコンテスト。
ランダムに選ばれた観客3人が適当に踊って、どの人が一番上手かったを観客の拍手の大きさで決めるというもの。
其の二、子供の歌コンテスト。子供の歌を観客の拍手で決めるもの。このとき歌ってた黒人の子がめちゃくちゃ上手かったです。
それぞれ選ばれると10万円くらいもらえたり、学業奨学金もらえたり。コンテスト自体はそんなに真剣じゃなさそうに見えるのにもらえる額はそれなりです。
これは見てて意外と面白いです。
最後は、チアリーダーのお姉さん達が会場に向けてグッズを投げてくれたりします。
スポーツの試合っていいですよね。ルールがわからなくてもなんか一緒に盛り上がっているうちに、大声だしてストレス発散になったりします。
観戦料金ですが、これはピンきりです。
安いチケットは20ドルくらいから、一番前の席になると天井知らずというのがスポーツの世界らしいです。
私は一番安い席でも十分楽しめると思います。会場自体が凄く大きいので、実際ちょっと後ろと凄く後ろだったらあんまり変わらないです(笑)
野球は以前このブログでも書きましたが、ついにバスケの試合にも行ってきました!!
場所はマディソンスクエアガーデン。
マンハッタンのちょうど真ん中にあって、有名アーティストのショーからスポーツの重要な試合までやる、日本で言うと武道館みたいな場所です。
しかしながら、バスケのルールもどのチームが強いのかとかもあまり知らないので楽しめるかなぁと不安だったのですが、ご心配ありません!
いやーこっちのバスケの試合ってこんなに面白いんだなぁなんて思いましたよ。
試合自体もどのスポーツよりもスピーディーにポンポコ点数が入っていくのですが、休憩時間にやるイベントも中々面白くてあっという間に時間が過ぎていきました。
それにしても見てる観客は、食べたり話したりなんかリラックスした雰囲気。
それまで、スポーツの試合と言ったらそれだけに集中しなければならないみたいに思ってたのですが、意外とリラックスしている周りの人たちみて安心しました。
さて一回目の休憩の時に、男性諸君お楽しみのチアリーディングのお姉さま方の登場。
バスケの試合は知らなくても、これだけは知っていたのでちょっと楽しみでした。
それにしてもみんな足長いなぁ~。こりゃ凄い。
さて、試合はまた再開して。また休憩。
この日はドラマ“グレイズアナトミー”に出演している女優さんが来ていて、スクリーンに映し出されてたりしてました。これもファンサービスの一環なのかな?
他にも来ている有名人が出てきて写真をとっていたりなどなど。
そのほかのファンサービスをいくつかご紹介します。
其の一、観客参加のダンスコンテスト。
ランダムに選ばれた観客3人が適当に踊って、どの人が一番上手かったを観客の拍手の大きさで決めるというもの。
其の二、子供の歌コンテスト。子供の歌を観客の拍手で決めるもの。このとき歌ってた黒人の子がめちゃくちゃ上手かったです。
それぞれ選ばれると10万円くらいもらえたり、学業奨学金もらえたり。コンテスト自体はそんなに真剣じゃなさそうに見えるのにもらえる額はそれなりです。
これは見てて意外と面白いです。
最後は、チアリーダーのお姉さん達が会場に向けてグッズを投げてくれたりします。
スポーツの試合っていいですよね。ルールがわからなくてもなんか一緒に盛り上がっているうちに、大声だしてストレス発散になったりします。
観戦料金ですが、これはピンきりです。
安いチケットは20ドルくらいから、一番前の席になると天井知らずというのがスポーツの世界らしいです。
私は一番安い席でも十分楽しめると思います。会場自体が凄く大きいので、実際ちょっと後ろと凄く後ろだったらあんまり変わらないです(笑)
2008年3月12日水曜日
ベストブランチ in ニューヨーク ~Clinton St Baking Co & Rest~
週末の朝ごはんは外でゆっくり食べるのが定番のアメリカ人にとって、ブランチの美味しいレストランはとても重要です。
ニューヨーク中にいっぱいレストランがありますが、特にブランチだけで有名なレストランもあるのです。
遠出してでも食べたいブランチレストランが、このクリントンストリートベイキング。(名前ながい・・・・・・)
多くの雑誌で紹介されている有名なレストラン。でもディナーとかランチじゃなくてブランチだけで有名。
そんなレストラン日本にはない感覚ですよね。
NYに住んでる友達に聞いても、ああー知ってる。あの並ぶ店だよね。
と本当に知名度は高い。そして並ぶ。
Fラインの2nd Ave Lower east side 駅で下車、歩いて10分。
私が行ったのは小雨のぱらつく土曜の朝だったせいか、お店までの道のりは閑散とした雰囲気でした。
ちょうど11時~12時の間にお店に到着。既に外で沢山の人が待っていました。
お店の人に人数を告げると30分待ちを言い渡されましたが、せっかく遠出してきたので待つことに。
なんと偶然にもそこで知り合いにあったのですが、その人はなんと2時間くらい待ってました。それでも食べたいお店なんですね。
さて、私が注文したのは、サーモンとジャガイモパンケーキ。ここはジャガイモパンケーキが美味しくて有名との事だったので。
もう味はホントに美味しかったです。
付け合せは、クリームチーズ+キャビア。そして、もう1つの茶色い小皿の中身はりんごジャムなんです。
これがジャムらしく凄くあまい訳じゃなく、どちらかというとすりおろしりんごに砂糖を加えたようなやさしめの味。
これを一緒につけて食べるとアラ不思議!凄く合うんですね~。
一緒にいた友達は、クラブサンドハンバーガーをたのんでました。
付け合せはコールスローと大量のフレンチフライ。しっかりおいしいフレンチフライでした。
この写真ではちょっとみえないんですが、クラブサンドの方もかなりいけるお味。
なんといってもクラブの上にかかっているソース(サウザンアイランドドレッシングみたいな)が絶妙。
どこのレストランもそうですが、本当に美味しいお店ってサイドメニューがおいしいですよね。
このお店もメインはさることながら、サイドについてくるソースとかちょっとしたものが美味しくて感動しちゃいました。
ブランチの割りには結構お値段は張りますが、それだけの価値はあると思いました。
<お店のサイト>
http://www.clintonstreetbaking.com/
<場所>
4 Clinton Street, New York, NY 10002
(btw. East Houston & Stanton)
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ニューヨーク中にいっぱいレストランがありますが、特にブランチだけで有名なレストランもあるのです。
遠出してでも食べたいブランチレストランが、このクリントンストリートベイキング。(名前ながい・・・・・・)
多くの雑誌で紹介されている有名なレストラン。でもディナーとかランチじゃなくてブランチだけで有名。
そんなレストラン日本にはない感覚ですよね。
NYに住んでる友達に聞いても、ああー知ってる。あの並ぶ店だよね。
と本当に知名度は高い。そして並ぶ。
Fラインの2nd Ave Lower east side 駅で下車、歩いて10分。
私が行ったのは小雨のぱらつく土曜の朝だったせいか、お店までの道のりは閑散とした雰囲気でした。
ちょうど11時~12時の間にお店に到着。既に外で沢山の人が待っていました。
お店の人に人数を告げると30分待ちを言い渡されましたが、せっかく遠出してきたので待つことに。
なんと偶然にもそこで知り合いにあったのですが、その人はなんと2時間くらい待ってました。それでも食べたいお店なんですね。
さて、私が注文したのは、サーモンとジャガイモパンケーキ。ここはジャガイモパンケーキが美味しくて有名との事だったので。
もう味はホントに美味しかったです。
付け合せは、クリームチーズ+キャビア。そして、もう1つの茶色い小皿の中身はりんごジャムなんです。
これがジャムらしく凄くあまい訳じゃなく、どちらかというとすりおろしりんごに砂糖を加えたようなやさしめの味。
これを一緒につけて食べるとアラ不思議!凄く合うんですね~。
一緒にいた友達は、クラブサンドハンバーガーをたのんでました。
付け合せはコールスローと大量のフレンチフライ。しっかりおいしいフレンチフライでした。
この写真ではちょっとみえないんですが、クラブサンドの方もかなりいけるお味。
なんといってもクラブの上にかかっているソース(サウザンアイランドドレッシングみたいな)が絶妙。
どこのレストランもそうですが、本当に美味しいお店ってサイドメニューがおいしいですよね。
このお店もメインはさることながら、サイドについてくるソースとかちょっとしたものが美味しくて感動しちゃいました。
ブランチの割りには結構お値段は張りますが、それだけの価値はあると思いました。
<お店のサイト>
http://www.clintonstreetbaking.com/
<場所>
4 Clinton Street, New York, NY 10002
(btw. East Houston & Stanton)
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2008年3月10日月曜日
F.A.O.Schwarz ~子供の夢あります~
五番街のおもちゃ箱といったらここです。
お店の前にはおもちゃの兵隊さん(の格好したお兄さん)が立っているので、どんなお店かはもうすぐにわかります。
中に入ってみると、沢山の動物のぬいぐるみがお出迎えしてくれます。
わーお!すごい!漫画で見たおもちゃ屋さんだ!って感じのお店です。
こういう感じの、カラフルで大きくて、同じものが沢山あるっていうとってもわかり易いお店ってかなり多くて、そしてこれがアメリカ的なんですよね。
それを殊に象徴してくれているのが、このくるくるキャンディーコーナー!漫画だ。
こんなのアッコちゃん食べてたなぁ・・・・・。色も鮮やか、そしてデカイ。
その奥にはお菓子を販売しているコーナーがあって、親子連れの方々でにぎわってました。
においもあま~くて凄く食欲をそそられます。
これも正にああ、見たことあるみたいなお菓子が勢ぞろい!
子供もこんなところでおもちゃ買ってもらってご飯食べれたら嬉しいんだろうなと思いました。
そんなおもちゃ屋さんで見つけた、ゆりつうオススメ商品。
まず、其の一犬達。
こんなに沢山の犬達がぎゅーぎゅーに詰められて売られていると意地らしくなりますね。うんうん。
ちっちゃいのがいっぱいいるのってかわいいなぁ。
其の二、ボックスからでちゃってる馬。
それっ!って外の世界に出たはいいものの自分が売り物であり、しかも馬の缶詰に詰められている事実に気付いてショックッ!!
馬・・・・・・頑張れ。
それぞれの人生がある。
いい子供に買われて行くんだぞ。
私もブログで応援するから。
ちっちゃいのと大きいぬいぐるみのコントラストがステキなおもちゃ屋さんでした。
もちろん子供の大好きな恐竜の巨大ぬいぐるみの展示もありました。
ギャオーーー!!
なんてついうっかり子供に戻れる楽しい場所です。これって結構ストレス解消になるかも。
<場所>
767 Fifth Avenue(Fifth Ave at 58th Street)
New York, NY 10153
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お店の前にはおもちゃの兵隊さん(の格好したお兄さん)が立っているので、どんなお店かはもうすぐにわかります。
中に入ってみると、沢山の動物のぬいぐるみがお出迎えしてくれます。
わーお!すごい!漫画で見たおもちゃ屋さんだ!って感じのお店です。
こういう感じの、カラフルで大きくて、同じものが沢山あるっていうとってもわかり易いお店ってかなり多くて、そしてこれがアメリカ的なんですよね。
それを殊に象徴してくれているのが、このくるくるキャンディーコーナー!漫画だ。
こんなのアッコちゃん食べてたなぁ・・・・・。色も鮮やか、そしてデカイ。
その奥にはお菓子を販売しているコーナーがあって、親子連れの方々でにぎわってました。
においもあま~くて凄く食欲をそそられます。
これも正にああ、見たことあるみたいなお菓子が勢ぞろい!
子供もこんなところでおもちゃ買ってもらってご飯食べれたら嬉しいんだろうなと思いました。
そんなおもちゃ屋さんで見つけた、ゆりつうオススメ商品。
まず、其の一犬達。
こんなに沢山の犬達がぎゅーぎゅーに詰められて売られていると意地らしくなりますね。うんうん。
ちっちゃいのがいっぱいいるのってかわいいなぁ。
其の二、ボックスからでちゃってる馬。
それっ!って外の世界に出たはいいものの自分が売り物であり、しかも馬の缶詰に詰められている事実に気付いてショックッ!!
馬・・・・・・頑張れ。
それぞれの人生がある。
いい子供に買われて行くんだぞ。
私もブログで応援するから。
ちっちゃいのと大きいぬいぐるみのコントラストがステキなおもちゃ屋さんでした。
もちろん子供の大好きな恐竜の巨大ぬいぐるみの展示もありました。
ギャオーーー!!
なんてついうっかり子供に戻れる楽しい場所です。これって結構ストレス解消になるかも。
<場所>
767 Fifth Avenue(Fifth Ave at 58th Street)
New York, NY 10153
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2008年3月3日月曜日
アップルストア ~五番街のガラスの箱~
五番街に突如あるりんごマークのガラス張りの建物。
近代的でお洒落、他に類を見ないようなデザインがアップルらしいですよね。
これアップルストアなんです。この地下だけが売り場になってます。
いやー土地の値段が天井の五番街に贅沢な造りですよね。1階部分からは何の利益も生み出さない訳ですから。
しかしこれだけ目立つ建物にしていれば旗艦店としての役割は十分果たしてますね。
スケルトンの階段を下りて地下の店内へ。
今注目の商品といえば、i-touchとか超薄型のノートパソコンとかですかね。
最新の商品とかがいっぱい陳列されてます。
まぁ私は電化製品全般に関して詳しくないんですけどね。更にマイクロソフト派ですから。
以前、マックを使ったときにインターネットの開き方すらわず、「ネットにつなぐにはどうしたらいいんですか?」ってかなりアナログな質問した記憶が。
これでも一応IT企業で働いていたんですが、そこでは絶対に前職については触れられないなと思いましたね。ははは。
近代的でお洒落、他に類を見ないようなデザインがアップルらしいですよね。
これアップルストアなんです。この地下だけが売り場になってます。
いやー土地の値段が天井の五番街に贅沢な造りですよね。1階部分からは何の利益も生み出さない訳ですから。
しかしこれだけ目立つ建物にしていれば旗艦店としての役割は十分果たしてますね。
スケルトンの階段を下りて地下の店内へ。
今注目の商品といえば、i-touchとか超薄型のノートパソコンとかですかね。
最新の商品とかがいっぱい陳列されてます。
まぁ私は電化製品全般に関して詳しくないんですけどね。更にマイクロソフト派ですから。
以前、マックを使ったときにインターネットの開き方すらわず、「ネットにつなぐにはどうしたらいいんですか?」ってかなりアナログな質問した記憶が。
これでも一応IT企業で働いていたんですが、そこでは絶対に前職については触れられないなと思いましたね。ははは。
いやいや、話は戻って。
ここ行っていつも思うのが、本当に凄い人ってことです。
先日決着のついた、ブルーレイ・HDDVD戦争じゃないですが、
家電業界は熾烈な争いをしてますよね。
でも、SONYっていつも楽しさとか夢みたいのが商品に現れているような気がします。
そういうのが、カスタマーにも伝わって今回は勝ったのかなぁなんて家電に詳しくない私は思ったりします。
アップルもいつも夢のある、手にとって面白いと思える商品やビックリするようなものを作っているのでそういう会社はこれからも頑張ってほしいって思いますよね。
<場所>
Apple Store 5番街店
767 Fifth Ave.New York City, NY 10153
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2008年3月2日日曜日
ついにチャレンジ!カップケーキ
以前にマーサのお店のケーキをご紹介した際に、いつかカップケーキを試してみますと言っていたのですが、先日ついに食べました。
今回はその、想像を絶する味について書きたいと思います。
アメリカにいると、どこででも出会う機会のあるカップケーキなのですが、これって日本にはあんまりないケーキですよね。
子供の頃、絵本で見たとか、アメリカドラマとか映画でみた事ある程度。
アメリカの食べ物って何でも基本的に日本のものよりも大きい、強烈というものが多いです。
お菓子もケーキもしかり。
しかしながら、マーサのケーキは甘すぎることがなくて、日本人の私でも美味しいなぁと思えるものが多いです。
でも日本のケーキに比べたらかなり甘いですけどね。
マーサのお店にもいつも色んな種類のカップケーキがあって、アメリカ人の子供や主婦が気軽に買っていっています。
お値段も一番お手軽で、庶民的なものであることが明らか。
なんか甘そうなので、私はいつも横目でちらちら見ながら日本でも買ったことのある馴染み深いケーキを買っていました。
しかし先日、とうとう満を持してピスタチオカップケーキを食べました。
結果、今まで食べたケーキの中で一番甘かったです。
ええ、私の短いようで長い人生の中で一番。
一口食べて、ぎょえーー!甘いっ!その日一緒に買った普通のケーキを一口食べて、甘くないと感じたほど。
なんか味がついてたんですが、もはやミント味なのかピスタチオ味なのかわからない始末。
上に乗っかっているクリーム状のものとスポンジを一緒に食べても甘い。
上に乗っているピスタチオがただの緑の硬い食べ物にしか感じないくらい甘い。
完全に舌がやられた事を実感。
クリーム状のものはちょっとざらざらしているのですが、それは間違いなく砂糖の塊だと思ったくらい。
いやぁ、ニューヨークに観光にきて日本人の口にあう地元で美味しいって評判のものばかり食べてみて楽しんで旅行を終える方多いですが、こういうものこそアメリカの食べ物ですよ。
美味しいと評判のレストランも是非行かれるべきだと思いますが、もし観光にきたら一度お試しすることを強くオススメします。
どこにでも売っていて、アメリカ人がサクっと買っていく食べ物の味。
知って帰って損はございません。うむうむ。
今回はその、想像を絶する味について書きたいと思います。
アメリカにいると、どこででも出会う機会のあるカップケーキなのですが、これって日本にはあんまりないケーキですよね。
子供の頃、絵本で見たとか、アメリカドラマとか映画でみた事ある程度。
アメリカの食べ物って何でも基本的に日本のものよりも大きい、強烈というものが多いです。
お菓子もケーキもしかり。
しかしながら、マーサのケーキは甘すぎることがなくて、日本人の私でも美味しいなぁと思えるものが多いです。
でも日本のケーキに比べたらかなり甘いですけどね。
マーサのお店にもいつも色んな種類のカップケーキがあって、アメリカ人の子供や主婦が気軽に買っていっています。
お値段も一番お手軽で、庶民的なものであることが明らか。
なんか甘そうなので、私はいつも横目でちらちら見ながら日本でも買ったことのある馴染み深いケーキを買っていました。
しかし先日、とうとう満を持してピスタチオカップケーキを食べました。
結果、今まで食べたケーキの中で一番甘かったです。
ええ、私の短いようで長い人生の中で一番。
一口食べて、ぎょえーー!甘いっ!その日一緒に買った普通のケーキを一口食べて、甘くないと感じたほど。
なんか味がついてたんですが、もはやミント味なのかピスタチオ味なのかわからない始末。
上に乗っかっているクリーム状のものとスポンジを一緒に食べても甘い。
上に乗っているピスタチオがただの緑の硬い食べ物にしか感じないくらい甘い。
完全に舌がやられた事を実感。
クリーム状のものはちょっとざらざらしているのですが、それは間違いなく砂糖の塊だと思ったくらい。
いやぁ、ニューヨークに観光にきて日本人の口にあう地元で美味しいって評判のものばかり食べてみて楽しんで旅行を終える方多いですが、こういうものこそアメリカの食べ物ですよ。
美味しいと評判のレストランも是非行かれるべきだと思いますが、もし観光にきたら一度お試しすることを強くオススメします。
どこにでも売っていて、アメリカ人がサクっと買っていく食べ物の味。
知って帰って損はございません。うむうむ。
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