2009年7月16日木曜日

携帯会社の陰謀に立ち向かう小さな試み

一昨日、携帯電話を充電器に差し込むと「バッテリーが無効です」との表示。

なんのこっちゃ?

バッテリーが無効?バッテリーに有効期限なんてあるのか?

まったく、うんともすんとも言わずに電源も入らなくなってしまったので翌日携帯ショップにいってきました。

ちょっと試してみようと思ってお店で電源を入れてみるとリンリンリ~ン♪

あれ?ついた・・・・・・・。

まぁとりあえず、もう順番待ちで名前も呼ばれることだしちょっと聞いてみるかと、携帯ショップのおねえさんと話すことに。

事情を説明すると、今は特に問題はないけれど私の携帯はもう2年近く使っているのでもうそろそろバッテリーを交換した方がいいとの事。

お姉さんの話によると、バッテリーがもつのはだいたい1年半くらい。

今新しいのに変えると、40ドルで1年間の保証がついてくるとの事。

むむ?バッテリーが持つのは1年半なのに、1年間の保証期間って矛盾してない?

一番壊れる可能性のある1年以降の保証がなしで、壊れる可能性のない1年間しか保証してくれないなんておかしくない?

そんな話をされた後で、誰がこころよくじゃあ、新しいバッテリーに変えます!と言うのだろうか。

てなわけで、

“・・・・・Let me think about it. Thanks!”

と携帯ショップを後にしたわけです。

絶対に私はこのバッテリー持たせてやるぞーー!

携帯電話会社もしくは電機メーカーの陰謀にはまってなるものかー!!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

久しぶりです。キブです。
携帯会社の言いなりにならない姿に感心しました。私なら日本にいても「じゃぁ代えます」とほいほい払っていそうで・・・

充電が持つように祈ってますね。

          きぶ

ゆりつう さんのコメント...

キブさんお久しぶり。
今、冷静に考えてみると陰謀に立ち向かうというよりは、貧乏根性という言葉の方がしっくりくるんじゃないかなと思いました。
携帯が復活したので、とりあえずまた壊れないように祈ってます。