Balderdashというゲームを知っていますか?
日本語の直訳は「たわごと」。つまりたわごとゲーム。
ナンじゃそりゃという感じですが。
アメリカでは人生ゲームくらいポピュラーなゲームらしいです。ウィキペディアにも載ってましたから。
どんなものかというと、一人がカードを引いてそれに書いてある言葉、映画の名前、人名、法律などをどんなものなのか当てるゲームです。
たとえば、4人でゲームをしていて一人がカードを引きます。
そのカードに問題と答えが書いてあります。
Q:アンナ・オーソリオ(人名)
他の3人ででこの人が何をした人なのか紙に書いて答えを持っている人に渡します。
カードを引いて答えを知っている人が他の3人の答えと本当の答えを全部読んで、どれが本当の答えなのか他の3人に答えさせます。
A:薬品会社の社長でアンナ+という薬を開発した。
B:コーネル大学で初の女性博士課程終了者。
C:1970年代に活躍した著名女性オペラ歌手。
D:103歳で大学を卒業したプエルトリコ出身のおばあちゃん。
どれが本当の答えだと思いますか?
実は、Dなんです。一番ふざけてるみたいな答えなのですが、そこはたわごとゲームだからある答えなのです!
さて、じゃあ考えてみましょう!
Q:The Awful Dr. Orlof/残酷ドクターオーローフ(映画名)
A:自分の脳みそとサルの脳みそを混ぜたドクターの話。
B:6人の姉妹を殺した医者の話。
C:美女を誘拐して顔の皮をはぎ、自分の不細工な娘に移植した話。
D:おならが止まらなくなる薬を開発した医者の話。
さてどれでしょう!
答えは・・・・・・・・
Cです!
ちなみにゆりつうはDを書きました。ふざけすぎたーーー!
加減が難しいです。
しかもこの問題は全部実在のことです。
もし知ってたら本当の答えをかけますが、まぁ、あまりにも下らないことが多くて知ってることはないような問題構成です。
今回はOちゃんが優勝でしたが、今度は勝つぞーー!
2009年12月27日日曜日
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