2010年4月27日火曜日

アメリカの洗顔フォーム・CetaphilとPurpose

今日は閑話休題。
ドラマの話じゃなくて、洗顔フォームです。

洗顔フォームだけは日本のものと思っていた私も3年にもなるアメリカ生活でとうとうアメリカの洗顔フォームに手を出すことにしました。
洗顔フォームをなんというかもわからなかったので、アメリカ人の友達に聞いたところ 「石鹸であらっているよ」という回答アリ。

ということで、友達は頼りにせずにググってみることに。
洗顔フォームはこちらではCleanser、Cleansing WashとかFace Washと呼ばれています。
Face Washというとにきび対策の洗顔フォームをさすことが多いようで、やたらAcne(にきび)という言葉が引っかかります。
どちらかというとDry Skin用の洗顔フォームを見つけたいので、Cleanserで探すことに。
やたらとどのサイトでも評判の良い、Cetaphil Gentle Skin Cleanser($12)をドラッグストアで購入。どこのドラッグストアにも売ってます。437mlのお徳用サイズでこの値段は嬉しい!

さて、使い心地は10点満点中7点。(勝手に採点)
メイクは驚くぐらいスムーズに落ちました。
無香で、手触りはモイスチャーローションのような感じ。
Cleanserを手に取りそのまま顔に塗ってマッサージするようにして、洗いながします。
Gentle Skin CleanserとDaily Skin Cleanserの2種類があるのですが、たぶん大抵の日本人はGentleの方でいいと思います。
Gentleなのに、この落ちっぷりはすごいです。逆に肌に強すぎないかなぁと心配になるくらい。

点数が7点と伸び悩んだのは、私自身が泡立てて洗い流すのが好きだからです。
古い人間なので、クリーム状のものやオイルなどで顔を洗うのはメイク落としのような気がしてしまうのです。
そこで翌日、再度ググってみつけたのがJohnson&JohnsonのPurpose Gentle Cleansing Wash。これまた色んなサイトで上位でした。
これまた10点中7点といったとこです。まぁまぁだよ、ポール。(これの意味は前回のブログをご参照ください。)

多少香りがあって、180mlで約6~7ドル。
ドラッグストアに行ってひたすら洗顔フォームの裏面のDirection(使用方法)のところばっかり見てました。水と混ぜて泡立てて落とすという表記を探し続けてました。
やっと見つけた値段的にも納得のいくものがこちらでした。
泡立ちもよくやさしい肌触りなのですが、洗顔後は顔がカラカラになってしまうような感じがします。
まだ1回しか使ってないので、続けて使ってみてまたご報告します。

貧乏ヒマなし!優秀ドラッグストアコスメを探す旅はまだまだ続きそうです。

Cetaphil:http://www.cetaphil.com/Products/GentleSkinCleanser.aspx
Purpose:http://www.purposeskincare.com/productGuideWash.jsp

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