2010年12月4日土曜日

サンクスギビング -恐怖のターキー料理5/完成編-

さて相当日にちが経ってしまいましたが、これで完成のサンクスギビングディナーです。

ビーツサラダでお腹いっぱいなんですが、こんな感じで丸々としたターキーが焼きあがりました。

茹でたアスパラとサラダを付け合せして、あとは白米を炊いたのですが、スタッフィングが入っていたので、それでかなりご飯がなくてもお腹いっぱいになりました。

今回のターキー作りで、料理にクランベリーを使うことを学んだので、こちらのサラダにはレタスとトマト以外に、オリーブ、クランベリー、アーモンドとフェタチーズを散らしてアメリカン
なサラダに仕上げてみました。

アーモンドをサラダに散らすって中々考え付かないですが、これが結構おいしいですよ。

そしてこちらが、懸念の首部分です。

お肉が柔らかくて、味がすんごくしみこんでいる感じ。

おいしいのですが、その部分を食べていたら友達に、それってターキーの首に食い付いているって事だよね?

と言われて・・・・・・・・

さて、メインのターキーさんのスタッフィングがつまっている場所を食べてみました。

うまいっ!!

お肉が鳥よりも柔らかいんですね。

ターキーのお肉は、鳥よりも柔らかくてしかも味があるのです。

脂肪分も少ないので、ダイエットなどにも最適だと思います。

これは素晴らしいっ!!!

スタッフィングと周りに強いたジャガイモ、たまねぎを一緒に食べるとまた格別でした。

スタッフィングもターキーにつめて、火を通すことによって味が相互にしみこんでまた深い味になりました。

スタッフィングと周りに強いたジャガイモ、たまねぎを一緒に食べてもいい!

ーキーから出る鶏がら(?)スープにつかった野菜たちのうまさといったら格別でした。

ターキーを作って規模が大きくなってしまいましたが、お腹は正直なもので大きく切り取ったおしり部分はそれだけでお腹いっぱいになりました。

私は白ワインを一緒に飲んでいたのですが、ほぼターキーを少しとサラダをつまんだくらいで終
わりでした。

もし一人暮らしだったら、この一匹で一ヶ月は暮らせるくらいの量があります。

残ったサラダと、ターキーの切れ端、スタッフィングを混ぜて冷蔵庫に保存していおいて翌日食べてみたのですが、これがまためちゃくちゃ美味しかったです!

これは来年も作ってみたくなるかも。

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