2010年11月27日土曜日

サンクスギビング -恐怖のターキー料理3/焼く編-

1日ぶりのヤツとの再会は思ったよりも冷静に会うことができました。やっぱり人間に食べられる肉だなって感じで。

お腹の部分に先ほど作ったスタッフィングをどんどん
詰めていき、縛って焼きます。

肉の中に入っている足の部分をだして、これを交差させて縛って、さらにスタッフィングが出ないように、全体的にも十字に縛るとの事。

またここでも悲鳴をあげそうになりましたが、見ないようにしてヤツをひっくり返したり持ち上げたりしながら縛っていきました。

実際に縛り終わると、自分の中で大きな恐怖に打ち勝ったような達成感。

友達いわく、骨がいっぱいあるけど一番おいしい部分という首も左脇に入れてみてみました。

まぁ、おいしく焼きあがることを期待してます。

鳥を縛るとき、タコ糸とかがあると一番いいのですが、家にはタコ糸がなかったので、普通の糸を2重とか3重にして縛っていきました。

焼き方ですが、まず170度(400-450F)くらいに余熱したオーブンにアルミホイルをかけたヤツを入れる。

大体40分くらいたったらアルミホイルをはずしてさらに、表面をパリパリにするために20分ほど焼きます。

そうすると、ヤツから肉汁が出てくるのでこれを20分おきくらいヤツにかけながら焼くと味がしみこんでおいしいとの事。

色々な方法を読んでいると、放置しすぎて丸こげになって閉まったなんてのもありました。

焼き方はさまざまですが、ポイントはどうやら最初40分-60分ほど放置して、その後は20分おきくらいにちらちら様子を伺いながら焼くということらしい。

焼くときに周りにもスタッフィングを敷いたり、野菜を敷いたりして焼く方もいるそうですが、ゆりつうは最初はヤツだけ40分だけ焼いてとから野菜を回りに敷
いていこうと思いました。最初からスタッフィングや野菜を回りに置いといたら丸こげになる気がしたのです。

さて、アルミに包んでヤツを余熱したオーブンへ!

あぁ、ここまで長かった・・・・・。

続きは次の投稿で。




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