付け合せに作ったビーツサラダをご紹介。
毒々しい色のこちらの野菜。
どんな味がするのか食べたこともなかったのですが、今回は作るとから挑戦することに。
スーパーでは4株で1.99ドル。(約160-200円)安い。
まず、株のようなこちらの野菜を切って、根っこと葉っぱの部分に分けます。
根っこはひたすら、40-60分くらいお湯でゆでます。
葉っぱは20分くらい、やわらかくなるまで別のおなべでゆでます。
やわらかくなるまで、40分は最低かかるって長い。
葉っぱの部分はゆでると、ほうれん草のような香りで味もほうれん草のような感じです。
まっ赤な茎部分もおいしいです。
さて、根っこの部分も柔らかく茹でると、するりと自然に皮がむけるようになります。
そうしたら食べやすい大きさに切って、塩、バルサミコ(もしくはワインビネガー)、オリーブオイルでまぶします。
最後にあればフェタチーズを上から振りかけてできあがり!
茹でるのに一番時間がかかりますが、あとは簡単。
ギリシャでよく食べられるサラダのようで、フェタチーズやオリーブオイルを使うのも納得ですね。
私は家にオリーブがあったので、これも散らしてみました。
ビーツの部分は要はカブみたいで甘みが強くておいしいです。これが、バルサミコのすっぱさとオリーブオイルの癖っぽさと凄くマッチするんですよ!
フェタチーズの塩っぱさがあるので、塩はほんの少しで大丈夫です。
女性の身体にも良いそうで、あまいカブとほうれん草のサラダみたいな感じで、私はドハマリしてしまい、ビーツ四つ分をターキー作りながら平らげました。
お腹いっぱいです。
さらに、ビーツ食べた後は排泄物がうすいピンク色になります。私はトイレに行ったとき内臓出血しているのかと思って大変驚きましたが、翌日友達に聞いたりインターネットで調べてみたらそれはビーツのせいだそうです。
それにしてもターキーがメインなのにビーツ食べ過ぎたーー。
おいしかったから絶対にまたやろう。